近況報告など日々色々
いろんな情報をあれこれと。
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プロフィール
HN:
villa ROSSOスタッフ一同
年齢:
19
HP:
性別:
非公開
誕生日:
2005/09/05
職業:
イタリアンレストランバー
趣味:
美味な物
自己紹介:
ここは大阪北新地。
villa ROSSO=赤い別荘。
ゆっくり、美味しく、楽しく、食事をしてもらうため
私たちは日々、考えます。
villa ROSSO=赤い別荘。
ゆっくり、美味しく、楽しく、食事をしてもらうため
私たちは日々、考えます。
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ようやくハードなワインの試飲会たちも落ち着いてきました。
最近、更新しても日記が下の方に行ってしまうのはなぜでしょう???
試験勉強のペースが落ちてきた、 田中です。
タイトルにもありますが、Rencontre=めぐり逢い
沢山のセミナー、試飲会でワインを飲み、良い生産者、良いワインにめぐり逢う事ができました。
今回はその中でのワインや生産者を紹介していきたいと思います。
先に…
やはり、皆さんビオディナミ、又は、ビオロジックです。
ワイン、葡萄にしかり畑や自然を意識している人ばかりです。
皆共通して、「環境を綺麗にするために自分ができる事」
「その土地のおいしいワインを造る為には健全な土壌があってこそ」
ということを、口を揃えていっています。
私自身、特に意識はしてませんが、美味しいと思えるのはビオディナミやビオロジックが多いです。
美味しいと思えるものを探していくと、ビオばかりに集中してしまった…
と言うものがあります。
アンチの方、申し訳ないです。
お店のリストは僕の独断と偏見でリストアップしていますが、最近じゃめっきりビオばかりです。
でもビオ=臭いというのは捨てて下さい。
最近は臭いものがめっきり減ってきました。
なのでリストのビオの表示率が非常に多くなっているのです。
ではでは前振りはこの辺にして。
先ずは先日行った、vini japonという、インポーター3社合同の試飲会。
今注目の醸造家が5人も来ていました。
どの方も素晴らしいです。
↓vini japon の HP↓
http://www.vinijapon.com/
☆写真をクリックすると大きくなりますよ☆
フィリップジャンボン
は元3つ星レストランのソムリエ。
自然派に出会ってから、夢中になってしまった一人。
ボージョレで非常に果実のポテンシャルを引き出すのが
上手い人だと思います。
ある意味、らしくないボージョレです。
イケメン
ジェローム・ジュレ
いきなり出てきては、良い造りする。
2006が初ヴィンテージで試行錯誤中だが、
もっとSO2なしのものをいっぱい作ればいいのに
と思わせるくらいセンスが光ったものを作り出す。
白の方が上手く造れてる印象。
ヒゲ親父
ギィ・ジュリアン
コトードヴァントーという、
ソムリエの勉強してないと出てこない
マイナーなアペラシオン。
印象はこんな慈悲深い、甘さを伴う味わい
のワインがあるんや?!という感じ。
優しさいっぱいで土と葡萄と共に生きる親父。
第1ポイント。
オリヴィエ・リヴィエール
仏ブルゴーニュで修行の後自分で開いたのは
スペインのリオハ。
スペインでトップの名壌地だが、大量生産に向けて古い樹が
抜かれているそう。
そんな樹が植わった土地を探して造ったワインたち。
どれもエレガントで果実味が非常に豊富。
将来、フランスで醸造し始めれば、大いに注目されるであろう若手のホープ。
仙人みたいな位置づけ
パトリック・メイエー
素晴らしき醸造家であり、栽培家。
甘口の名産地アルザスでピーンと
緊張感の有る透明な辛口を造ってしまう。
カジュアル路線は親しみやすく、心地よい。
単一品種は素材本来を活かした素朴な味わい。
グランクリュは…緊張感や透明度、ミネラル分
想像をはるかに超える味わい、凄い。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
この中の注目は、
①オリヴィエ・リヴィエール
全体的にポテンシャルが高く、奥深さを味わえるものが多い。
造りが粗いリオハで丹念に造った、コストパフォーマンスの高いものばかり。
②パトリック・メイエー
有無を言わさず凄い。特に上級のキュベ、ピノノワール、クレマン。この3つは経験する価値が有る。
ピノノワールやクレマンを飲むと、価格が高騰している、シャンパーニュやブルゴーニュは
なぜあんなに高いのか不思議でしょうがない。
======================
後は最近美味しすぎて入荷、即リストオンしたもの。。。
エリーズブリニョ
ペティアン・ナチュレル
トゥシュミテーヌ
フルーティさ抜群のやや辛口泡です。
一言で言えば、ほぼ全てにおいて優しい。
香り、口あたり、泡、フルーティの中に香ばしさ。
かなり非の打ち所がない、
反則的な味わい。
ほぼと言うのは、少し酢酸が出ているところ。
でもそれを打ち消してくれる果実味があります。
¥6,800
ジュリアン・メイエー
クレマン・ダルザス NV
上記で紹介した、パトリック・メイエー。
僕が飲むなら、シャンパーニュよりこれ。
普通のシャンパーニュは絶対に勝てない。
¥6,700
オリヴィエ・リヴィエール
ライオス・ウヴァ
中々コスパの高い一品。
少々甘さがありますが、深み、果実味、ボリューム感。
バランスも取れているワインです。
¥5300
あと、ワインではないのですが、ビオのぶどうジュースなるものが入っています。
ちょっとぶどうジュースの概念が変わるかも知れませんが、
皆さん、飲んだことない方がほとんどじゃないでしょうか。
一言で言えば
紅茶のようなニュアンスで、飲むと甘いリンゴジュース。
1杯¥800
一度お試しを。。。
ちょっと打ち疲れたので、今日はこの辺で勘弁してやろうかと。。。
足がしびれてきましたので、今日はこの辺で。
追記…少し価格変更しております(安くなりました)。
コメントも少し変えてます。
最近のワインの価格付けって大変ですね。見合う価格って物のピントが合いにくいです。
長文、失礼おば。 あなたの田中でした。
最近、更新しても日記が下の方に行ってしまうのはなぜでしょう???
試験勉強のペースが落ちてきた、 田中です。
タイトルにもありますが、Rencontre=めぐり逢い
沢山のセミナー、試飲会でワインを飲み、良い生産者、良いワインにめぐり逢う事ができました。
今回はその中でのワインや生産者を紹介していきたいと思います。
先に…
やはり、皆さんビオディナミ、又は、ビオロジックです。
ワイン、葡萄にしかり畑や自然を意識している人ばかりです。
皆共通して、「環境を綺麗にするために自分ができる事」
「その土地のおいしいワインを造る為には健全な土壌があってこそ」
ということを、口を揃えていっています。
私自身、特に意識はしてませんが、美味しいと思えるのはビオディナミやビオロジックが多いです。
美味しいと思えるものを探していくと、ビオばかりに集中してしまった…
と言うものがあります。
アンチの方、申し訳ないです。
お店のリストは僕の独断と偏見でリストアップしていますが、最近じゃめっきりビオばかりです。
でもビオ=臭いというのは捨てて下さい。
最近は臭いものがめっきり減ってきました。
なのでリストのビオの表示率が非常に多くなっているのです。
ではでは前振りはこの辺にして。
先ずは先日行った、vini japonという、インポーター3社合同の試飲会。
今注目の醸造家が5人も来ていました。
どの方も素晴らしいです。
↓vini japon の HP↓
http://www.vinijapon.com/
☆写真をクリックすると大きくなりますよ☆
フィリップジャンボン
は元3つ星レストランのソムリエ。
自然派に出会ってから、夢中になってしまった一人。
ボージョレで非常に果実のポテンシャルを引き出すのが
上手い人だと思います。
ある意味、らしくないボージョレです。
イケメン
ジェローム・ジュレ
いきなり出てきては、良い造りする。
2006が初ヴィンテージで試行錯誤中だが、
もっとSO2なしのものをいっぱい作ればいいのに
と思わせるくらいセンスが光ったものを作り出す。
白の方が上手く造れてる印象。
ヒゲ親父
ギィ・ジュリアン
コトードヴァントーという、
ソムリエの勉強してないと出てこない
マイナーなアペラシオン。
印象はこんな慈悲深い、甘さを伴う味わい
のワインがあるんや?!という感じ。
優しさいっぱいで土と葡萄と共に生きる親父。
第1ポイント。
オリヴィエ・リヴィエール
仏ブルゴーニュで修行の後自分で開いたのは
スペインのリオハ。
スペインでトップの名壌地だが、大量生産に向けて古い樹が
抜かれているそう。
そんな樹が植わった土地を探して造ったワインたち。
どれもエレガントで果実味が非常に豊富。
将来、フランスで醸造し始めれば、大いに注目されるであろう若手のホープ。
仙人みたいな位置づけ
パトリック・メイエー
素晴らしき醸造家であり、栽培家。
甘口の名産地アルザスでピーンと
緊張感の有る透明な辛口を造ってしまう。
カジュアル路線は親しみやすく、心地よい。
単一品種は素材本来を活かした素朴な味わい。
グランクリュは…緊張感や透明度、ミネラル分
想像をはるかに超える味わい、凄い。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
この中の注目は、
①オリヴィエ・リヴィエール
全体的にポテンシャルが高く、奥深さを味わえるものが多い。
造りが粗いリオハで丹念に造った、コストパフォーマンスの高いものばかり。
②パトリック・メイエー
有無を言わさず凄い。特に上級のキュベ、ピノノワール、クレマン。この3つは経験する価値が有る。
ピノノワールやクレマンを飲むと、価格が高騰している、シャンパーニュやブルゴーニュは
なぜあんなに高いのか不思議でしょうがない。
======================
後は最近美味しすぎて入荷、即リストオンしたもの。。。
エリーズブリニョ
ペティアン・ナチュレル
トゥシュミテーヌ
フルーティさ抜群のやや辛口泡です。
一言で言えば、ほぼ全てにおいて優しい。
香り、口あたり、泡、フルーティの中に香ばしさ。
かなり非の打ち所がない、
反則的な味わい。
ほぼと言うのは、少し酢酸が出ているところ。
でもそれを打ち消してくれる果実味があります。
¥6,800
ジュリアン・メイエー
クレマン・ダルザス NV
上記で紹介した、パトリック・メイエー。
僕が飲むなら、シャンパーニュよりこれ。
普通のシャンパーニュは絶対に勝てない。
¥6,700
オリヴィエ・リヴィエール
ライオス・ウヴァ
中々コスパの高い一品。
少々甘さがありますが、深み、果実味、ボリューム感。
バランスも取れているワインです。
¥5300
あと、ワインではないのですが、ビオのぶどうジュースなるものが入っています。
ちょっとぶどうジュースの概念が変わるかも知れませんが、
皆さん、飲んだことない方がほとんどじゃないでしょうか。
一言で言えば
紅茶のようなニュアンスで、飲むと甘いリンゴジュース。
1杯¥800
一度お試しを。。。
ちょっと打ち疲れたので、今日はこの辺で勘弁してやろうかと。。。
足がしびれてきましたので、今日はこの辺で。
追記…少し価格変更しております(安くなりました)。
コメントも少し変えてます。
最近のワインの価格付けって大変ですね。見合う価格って物のピントが合いにくいです。
長文、失礼おば。 あなたの田中でした。
PR
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