近況報告など日々色々
いろんな情報をあれこれと。
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プロフィール
HN:
villa ROSSOスタッフ一同
年齢:
19
HP:
性別:
非公開
誕生日:
2005/09/05
職業:
イタリアンレストランバー
趣味:
美味な物
自己紹介:
ここは大阪北新地。
villa ROSSO=赤い別荘。
ゆっくり、美味しく、楽しく、食事をしてもらうため
私たちは日々、考えます。
villa ROSSO=赤い別荘。
ゆっくり、美味しく、楽しく、食事をしてもらうため
私たちは日々、考えます。
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昼間に寝るって大変です。
完全逆転型人間の田中です。
今月後半~来月前半にかけて、ワインの試飲会が目白押しなのです。
もちろん、僕らみたいな関係者のみのものなので教えたりすることは出来ませんが。。。
「目白押し」という言い方もどうかと思いましたが…
ある意味「やりすぎ」って言葉がぴったりかも。
10件以上あるんですよね~~~
試飲会なんて、一般の方からすると、タダでいっぱい飲めていいなぁと
思われるかもしれませんが、
ある意味、スポーツというか、訓練というか。
一度に出る量が半端じゃないんですよね。あるインポーターなんか、200種とか。
拷問ですよね。「拷問」
それに、寝不足、体調不良なんてあった日にゃあ。。。
すいません、愚痴っぽくなってしまいました。m(__)m
そうそう、今日はチーズです。チーーズ。
結構皆さん知ってそうで知らないものがあるかと思います。
僕らでも、このチーズの世界はめっちゃ難しいのです。
(資格の難易度はソムリエ以上)
種類、状態、熟成度合い、保存方法、食べ方。
それが大事と知るだけでも一苦労。
今日は簡単にでも、今あるものをご紹介しましょう。
カマンベールAOC
(白カビタイプ)
最も知られたチーズですね。
牛乳100%で周りに白カビがついてます。
中はややしっかりしていて、温度が上がるとクリーミーになります。
熟成すると表面が少しオレンジがかってきます。
香りもひねた感じになってきます。
ゴルゴンゾーラ ピカンテ
(青かびタイプ)
青かびの代表ですかね。
ピカンテ=辛いという意味で、
逆にマイルドで食べやすいドルチェ=甘い
タイプもあります。
たまに輸送中の保存方法が悪く、水のようなものが染み出てきたりしてます。
表面が「グジュ」としていたら、キッチンペーパーなどで包んであげて1時間位置いてそっと水気を取って上げましょう。
サントモール
(シェーブルタイプ)
山羊の乳100%
周りには炭と塩が混ぜられたものがついて熟成されてます。
真ん中に1本ワラが入っていて、香り付けしてるようです。
個人的にシェーブルが嫌いだったのですが、これを食べて好きになりました。
その位、これは食べやすいです。
↑断面。
分かります?真ん中の穴。
あれがワラです。
中身は若いうちはしっかりしてますが、
熟成すると、しっとりとクリーミーになってきます。
ミモレット 18ヶ月
(ハードタイプ)
オレンジの色を付けた、硬い、ハードタイプ。
政治家が変なことを言って話題になりましたよね。
このチーズは若い6ヶ月と18ヶ月があります。
もちろん、18ヶ月は食べた香りが全然いいので。。。
出来るだけ薄く(紙ぐらい)スライスして、口の中で溶けると香りが・・・・
コンテ エクストラ
(ハードタイプ)
よく言うプロセスチーズに近いかな。
ミモレットのように乾燥した硬さではなく、
弾力のある硬さ。
ミルク感が強く、非常に食べやすく、甘みがあります。
ポンレヴェック
(ウォッシュタイプ)
ウォッシュとは、表面を塩水やブランデーなどで洗いながら、
熟成させたもの。
非常に個性的な香りを持つものがあります。
これはまだ序の口。
熟成したカマンベールと同じ位かな。
中身はしっかりして、コクが強いです。
ポンレヴェック カルヴァドス
(ウォッシュタイプ)
上のものをカルヴァドスで洗って熟成させたもの。
カルヴァドス=リンゴのブランデー
ほのかにリンゴの香りがして、何とも表現し切れません。
でも良い香りです。
中身は逆にクリーミーでとろりとしてます。
表面には何かポロポロするものがついてます。
無害ですし、香りの素になってるかも。
香りも味も良く、めっちゃ旨いです。
←今はこんな感じでチーズの種類を書いてます。
常時10種位はあると思います。
この黒板は一つしかないので、探してみてくださいね。
っと。
グラスワインの情報をちょこっと。
旨いんです、この白ワイン。
個人的にも大好きなんですけど、
今回で2年目ですね。
完熟のブドウで綺麗な果実味とパインキャンディやハーブの香り。
ドライでも、たっぷり詰まったミネラルと酸。
良い酒質を持った贅沢モノです。
ではご紹介。
生産者=セバスチャン・リフォー
サンセール アクメニネ
ソーヴィニヨンブラン100%
すっごい白ワインの一つです。
ボルドーのクラッシックなスタイル。
誰でもわかりやすい、濃縮感のある味。
‘04と大当たりではないですが、
若い濃縮味とこなれた感じのタンニンが
良い絡み具合ですよ。
もちろん赤ワインです。
このシャトーの名前は
「哀しみよ、さようなら」という意味だそうです。
さっき知りました(汗
Ch.シャススプリーン ‘04
てな感じです。
来月のvilla ROSSOは。。。
①パーティコースの内容が変わります。
②世界的な紅茶が入ってきます。
③グラスワインに美味しいピノノワール入ります。
④②はすごく旨いです。お楽しみに。
ふ~~ではでは、
田中でした~~。
完全逆転型人間の田中です。
今月後半~来月前半にかけて、ワインの試飲会が目白押しなのです。
もちろん、僕らみたいな関係者のみのものなので教えたりすることは出来ませんが。。。
「目白押し」という言い方もどうかと思いましたが…
ある意味「やりすぎ」って言葉がぴったりかも。
10件以上あるんですよね~~~
試飲会なんて、一般の方からすると、タダでいっぱい飲めていいなぁと
思われるかもしれませんが、
ある意味、スポーツというか、訓練というか。
一度に出る量が半端じゃないんですよね。あるインポーターなんか、200種とか。
拷問ですよね。「拷問」
それに、寝不足、体調不良なんてあった日にゃあ。。。
すいません、愚痴っぽくなってしまいました。m(__)m
そうそう、今日はチーズです。チーーズ。
結構皆さん知ってそうで知らないものがあるかと思います。
僕らでも、このチーズの世界はめっちゃ難しいのです。
(資格の難易度はソムリエ以上)
種類、状態、熟成度合い、保存方法、食べ方。
それが大事と知るだけでも一苦労。
今日は簡単にでも、今あるものをご紹介しましょう。
カマンベールAOC
(白カビタイプ)
最も知られたチーズですね。
牛乳100%で周りに白カビがついてます。
中はややしっかりしていて、温度が上がるとクリーミーになります。
熟成すると表面が少しオレンジがかってきます。
香りもひねた感じになってきます。
ゴルゴンゾーラ ピカンテ
(青かびタイプ)
青かびの代表ですかね。
ピカンテ=辛いという意味で、
逆にマイルドで食べやすいドルチェ=甘い
タイプもあります。
たまに輸送中の保存方法が悪く、水のようなものが染み出てきたりしてます。
表面が「グジュ」としていたら、キッチンペーパーなどで包んであげて1時間位置いてそっと水気を取って上げましょう。
サントモール
(シェーブルタイプ)
山羊の乳100%
周りには炭と塩が混ぜられたものがついて熟成されてます。
真ん中に1本ワラが入っていて、香り付けしてるようです。
個人的にシェーブルが嫌いだったのですが、これを食べて好きになりました。
その位、これは食べやすいです。
↑断面。
分かります?真ん中の穴。
あれがワラです。
中身は若いうちはしっかりしてますが、
熟成すると、しっとりとクリーミーになってきます。
ミモレット 18ヶ月
(ハードタイプ)
オレンジの色を付けた、硬い、ハードタイプ。
政治家が変なことを言って話題になりましたよね。
このチーズは若い6ヶ月と18ヶ月があります。
もちろん、18ヶ月は食べた香りが全然いいので。。。
出来るだけ薄く(紙ぐらい)スライスして、口の中で溶けると香りが・・・・
コンテ エクストラ
(ハードタイプ)
よく言うプロセスチーズに近いかな。
ミモレットのように乾燥した硬さではなく、
弾力のある硬さ。
ミルク感が強く、非常に食べやすく、甘みがあります。
ポンレヴェック
(ウォッシュタイプ)
ウォッシュとは、表面を塩水やブランデーなどで洗いながら、
熟成させたもの。
非常に個性的な香りを持つものがあります。
これはまだ序の口。
熟成したカマンベールと同じ位かな。
中身はしっかりして、コクが強いです。
ポンレヴェック カルヴァドス
(ウォッシュタイプ)
上のものをカルヴァドスで洗って熟成させたもの。
カルヴァドス=リンゴのブランデー
ほのかにリンゴの香りがして、何とも表現し切れません。
でも良い香りです。
中身は逆にクリーミーでとろりとしてます。
表面には何かポロポロするものがついてます。
無害ですし、香りの素になってるかも。
香りも味も良く、めっちゃ旨いです。
←今はこんな感じでチーズの種類を書いてます。
常時10種位はあると思います。
この黒板は一つしかないので、探してみてくださいね。
っと。
グラスワインの情報をちょこっと。
旨いんです、この白ワイン。
個人的にも大好きなんですけど、
今回で2年目ですね。
完熟のブドウで綺麗な果実味とパインキャンディやハーブの香り。
ドライでも、たっぷり詰まったミネラルと酸。
良い酒質を持った贅沢モノです。
ではご紹介。
生産者=セバスチャン・リフォー
サンセール アクメニネ
ソーヴィニヨンブラン100%
すっごい白ワインの一つです。
ボルドーのクラッシックなスタイル。
誰でもわかりやすい、濃縮感のある味。
‘04と大当たりではないですが、
若い濃縮味とこなれた感じのタンニンが
良い絡み具合ですよ。
もちろん赤ワインです。
このシャトーの名前は
「哀しみよ、さようなら」という意味だそうです。
さっき知りました(汗
Ch.シャススプリーン ‘04
てな感じです。
来月のvilla ROSSOは。。。
①パーティコースの内容が変わります。
②世界的な紅茶が入ってきます。
③グラスワインに美味しいピノノワール入ります。
④②はすごく旨いです。お楽しみに。
ふ~~ではでは、
田中でした~~。
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