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プロフィール
HN:
villa ROSSOスタッフ一同
年齢:
19
HP:
性別:
非公開
誕生日:
2005/09/05
職業:
イタリアンレストランバー
趣味:
美味な物
自己紹介:
ここは大阪北新地。
villa ROSSO=赤い別荘。
ゆっくり、美味しく、楽しく、食事をしてもらうため
私たちは日々、考えます。
villa ROSSO=赤い別荘。
ゆっくり、美味しく、楽しく、食事をしてもらうため
私たちは日々、考えます。
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最近、お店の模様替えの真っ盛り。
・ショップカードが変わりました。
・トイレにちょっと小物
・レジの辺りが変わりました。
・テーブルクロスが大幅に変わります。
結構飽き性なので時間が出来たら色々考えるのが大好きです。
毎度毎度の田中です。
僕は毎日、色んな酒屋のワインリストを頭に入れ、
何か良いものはないかな~~と物色し、常に考え、買いあさっていたりします。
「これって恋?」
まぁ、来月、3周年で、これしたら面白いかなって事を考えてるので、
その準備もかねて。(多分凄いことに。。。)
それをしようと思ったのも、あるワインを飲んだから。
それは、、、
生産国
イタリア
生産者
ヨスコグラヴナー
ワイン名
ロッソグラヴナー
生産年
1991年
品種はメルロー主体に、少しカベルネ。
普通に考えると、ボルドータイプなので、果実がまだ厚く、渋みはそこそこ消えかかっている。
年も古いので、オレンジ色がかり、熟成香が込み上がってくる様な感じ。
ですが、
香りの感じや色はそこまで凄いと感じられない(2~3000円位のレベル)のに
口に含むと、全てを覆され、これがどこでいつ、どのように造られたのか、
全くもって理解が出来ない。
確かにいえるのは、少し熟成感が見え隠れするのに、フレッシュ。
しかも、もの凄く綺麗な果実味が残された、フレッシュなメルロ種。
そしてまだまだ熟成に耐えれるエレガントな酸やミネラルが居座っており
しかも綺麗で伸びやかな余韻が嫌味なくつづく。。。
17年の月日を全くもって感じさせない不思議な感覚。
実はこの生産者、近代イタリアワインのルーツなんかを調べていくと
この人にぶつかってしまう。
しかも違うルートでも同じようにぶつかる人物。
注≫近代イタリアワイン
スーパートスカーナとお思いでしょうが、違います。
あれはメディアによって、踊らされた物と言っても過言ではありません。
貴族の為のボルドーワインをイタリアで造り上げられたものですので。
このワインで、僕の中のワインはもっと深みに入ってしまいました。
でも「やはり素晴らしいワインはまだ埋もれている」
と確信すらしました。
===================
3周年ではそんなレアものも集めています。
しかも原価に近い状態でご奉仕します。
僕の十八番のカテゴリーばかりです。もしかしたら市場(日本)にはもう無いものも
出るかもしれません。
「赤は飲みにくい…」も「白は甘くて…」も「ビオはちょっと」と言う人も納得させたいです。
赤も白も関係なく、凄いと感じてもらえるものだけそろえます。
(今でもそろえてますが。。。)
3周年の期間、内容はまだ決定しておりません。
決まりましたら顧客様優先にてDMを発送させていただきます。
なお、こちらで何か決まったら言ってしまうかもしれないです。
では、田中
・ショップカードが変わりました。
・トイレにちょっと小物
・レジの辺りが変わりました。
・テーブルクロスが大幅に変わります。
結構飽き性なので時間が出来たら色々考えるのが大好きです。
毎度毎度の田中です。
僕は毎日、色んな酒屋のワインリストを頭に入れ、
何か良いものはないかな~~と物色し、常に考え、買いあさっていたりします。
「これって恋?」
まぁ、来月、3周年で、これしたら面白いかなって事を考えてるので、
その準備もかねて。(多分凄いことに。。。)
それをしようと思ったのも、あるワインを飲んだから。
それは、、、
生産国
イタリア
生産者
ヨスコグラヴナー
ワイン名
ロッソグラヴナー
生産年
1991年
品種はメルロー主体に、少しカベルネ。
普通に考えると、ボルドータイプなので、果実がまだ厚く、渋みはそこそこ消えかかっている。
年も古いので、オレンジ色がかり、熟成香が込み上がってくる様な感じ。
ですが、
香りの感じや色はそこまで凄いと感じられない(2~3000円位のレベル)のに
口に含むと、全てを覆され、これがどこでいつ、どのように造られたのか、
全くもって理解が出来ない。
確かにいえるのは、少し熟成感が見え隠れするのに、フレッシュ。
しかも、もの凄く綺麗な果実味が残された、フレッシュなメルロ種。
そしてまだまだ熟成に耐えれるエレガントな酸やミネラルが居座っており
しかも綺麗で伸びやかな余韻が嫌味なくつづく。。。
17年の月日を全くもって感じさせない不思議な感覚。
実はこの生産者、近代イタリアワインのルーツなんかを調べていくと
この人にぶつかってしまう。
しかも違うルートでも同じようにぶつかる人物。
注≫近代イタリアワイン
スーパートスカーナとお思いでしょうが、違います。
あれはメディアによって、踊らされた物と言っても過言ではありません。
貴族の為のボルドーワインをイタリアで造り上げられたものですので。
このワインで、僕の中のワインはもっと深みに入ってしまいました。
でも「やはり素晴らしいワインはまだ埋もれている」
と確信すらしました。
===================
3周年ではそんなレアものも集めています。
しかも原価に近い状態でご奉仕します。
僕の十八番のカテゴリーばかりです。もしかしたら市場(日本)にはもう無いものも
出るかもしれません。
「赤は飲みにくい…」も「白は甘くて…」も「ビオはちょっと」と言う人も納得させたいです。
赤も白も関係なく、凄いと感じてもらえるものだけそろえます。
(今でもそろえてますが。。。)
3周年の期間、内容はまだ決定しておりません。
決まりましたら顧客様優先にてDMを発送させていただきます。
なお、こちらで何か決まったら言ってしまうかもしれないです。
では、田中
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