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villa ROSSO=赤い別荘。
ゆっくり、美味しく、楽しく、食事をしてもらうため
私たちは日々、考えます。
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暑いやら雨やら台風やら言ってたら
もう秋じゃないっスか。
深夜の帰り道、何気に寒いです。
電光掲示板の気温とか見ると、20度。
半袖じゃあ厳しくなってきました。
先日、ぎっくり腰になり大変な田中です。
秋になってきました。
色んな食材が出回っておもしろくなってくるのですが、
なかでも特徴的なものは、
柿、栗、さつまいも、さんま、なす、梨、きのこ、トリュフ…
とありますが、最もおもしろいのはジビエ。
一般家庭には不慣れな言葉であり、食材ですが、
野生の動物です。
一般の食肉はクセは無いに等しく、柔らかいものがほとんどですが、
ジビエは匂いも味も独特でしっかりとした食感のものばかり。
でも、食べたくなるんですよね。
臭いほうがよりそそられる、そんな感覚ですか?
少量ですが、ちょこちょこ出てますので、興味があれば
是非召し上がってください。
鴨、鳩、雉、なんかがでてます。他にも出るかもです。
田中的に秋のワインはちょっと熟成したものが飲みたくなる季節。
熟成とはちょっとお高いイメージでしょうか。。。
ある程度お手ごろで楽しめるものはちょこちょこあるものです。
お手ごろの
ブルゴーニュ2001
綺麗に熟成感が出て、美味しい。
初めはまだフレッシュっぽいですが
30分ほどたつと、酸味が落ち着き
綺麗な果実味が顔を出します。
¥6800
ちょっと高級ですが。
ソーミュール、レ・ポワイユー
2001
クロルジャール
前にも登場してますが、スンバらしいワインです。
ボルドーのニュアンスなのに
ガツガツしてなく、もの凄い高いレベルで熟成した、
カベルネフラン。産地はボルドーとは関係ありませんが。。。
大好きです。
¥11,500
ワインの美味しい季節がやってまいりました。
田中でした。
田中の仕事はようやくひと段落。
目途がやっとこさ付いたのでブログ更新となりました。
お盆からは怒涛の日々が続いてました。
もし、、、心配なさっていたらすいません。
(もう?) 大丈夫です。
ざっと何をしてたかというと。。。
テーブルクロスを模様替え(イメチェン)
これは昔。
少し前は赤いクロスをひいてました。
で
こうなりました。
テーブルコーディネイトって
超難問
これを考えながら、、、
周年のお知らせをしたり、
企画を考えたり、
大事なワイン達をシコタマ集めたり、
で追われた結果、
もう周年。
アワアワしながら、集めたワインをポンポン開けながらヘトヘトになり・・・
気づけば終わってしまい、
セラーとワインリストには空きがポコポコ出ていたので、
とにかくアレとこれと・・・って資料を見ていたら、、、
ひらりと 「2008年☆ヌーボー」 の文字。
「やべぇ、考えないと…」
…云々で悶々。
今日に至ります。
でもスリルや○○と戦いながら、ヒヤヒヤしながら、
良い1週間を過ごせました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
予告です。
3本限定で自然派ワインを美味しく手ごろに飲んでください企画
ラ・グランドコリーヌ SP 2004
大岡さんがフランスで造る自然派
白ワインなのにちょっと発泡。
口あたりは発泡で優しく、
飲むと旨みがじゅわ~~
やっぱり旨いです。
7800円でありますが、3本限定で6800円でお出しします。
「自然派ってどーなん?」
「臭いんじゃないの?」
という方、是非試してみてください。
この旨み、病み付きになるはず。。。
あと、少しづつワインのメニューも変わっていきます。
今回、高級な部類のワインは良いチョイスになったと思います。
自己満足ですが。。。
では、また。 田中でした。
先日、3連休で山口へ帰郷しておりました。
一言でまとめると、
「涼しぃ~~~!!!」
向こうは何度あるんだ?と言うくらい、避暑地。
多分、最高でも30度くらい?
その気温も、ピークの1,2時間位だけで、
あとはもう楽園・・・
大阪に帰ってくると案の定、
「うわっっ。。。」
田舎っていいなと改めて実感しました、田中です。
そして奇妙なお土産を発見。
勇気が出ず、微妙に高かったので、3個しかよう買いませんでした。
伊佐美ゼリー
。。。。
。。。
。
角度を変えて。。。
やっぱり伊佐美ゼリー
(アルコール入り)
しかも1個¥350.
ぅお!微妙に高い。。。
あ、伊佐美を、もしかして知らない方がいるかもしれないので。
伊佐美は芋焼酎です。
10年以上前にブレイクして、「幻」と呼ばれるほどになりました焼酎です。
現在は、プレミアは付いてるものの、購入は可能なようです。
芋臭いのか、はたまた、美味かったりして。
(でも食べるのが怖い。)
ちなみに、
そこには伊佐美カステラなるものもありましたが、
さすがに勇気が出ませんでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本題へ。。。
9月5日、villaROSSOは3周年を迎えます!!!
やっとです。3年って長かったような気もします。
でも踏ん張らないとダメですね。
そして
9月 4日・5日・6日・8日・9日
はイベントをやっておりますので、覗きに来て下さい。
この期間中、高級(レア)ワインを’シコタマ’放出します。
まぁ、この為にほぼ用意してますが。
総額は多分、十数本で、ン十万?
それらは原価で飲んで頂きます。
本当に良いワインはこんなに美味しいのだ!
しかと体験すべし。
今日は本当に一部だけご紹介します。
「これをグラスで飲ませる所はないやろ?!」と自負してます。
題して、「日本一のグラスワインが飲めるレストラン」
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
おそらく、今回の大目玉。
ジャンフランコ・ソルデーラ
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
リゼルバ・ソルデーラ
1994年
1杯、¥2500
イタリアワインのドン、ジャンフランコ・ソルデーラ。
イタリアワインを突き詰めると、この人しかいない、巨匠では表現しきれない人物。
はたしてどういう姿をしてるのでしょう。
スーパータスカンなんて屁でもないはずです。
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その元祖スーパータスカンですが、
認知度は高いのではないでしょうか。
ティニャネロ
1996年
1杯 ¥1200
最近、めっきり手に入りずらくなりましたが。
過去にもの凄い完成度を見せてくれた記憶が今でも鮮明に思い出します。
そのとき比べたのは、
ティニャネロ 1982年
ムートン 1990年
圧倒的にティニャネロに軍配が上がりました。
そこまでとは言いませんが、期待は十分しています。
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ジャックセロス
イニシャル・ブリュット
1杯 ¥1800
シャンパーニュで押しも押されぬ
人気者。
モノを見るのも初めてなので感慨深い。それだけです。
感動を与えてくれる、数少ないシャンパーニュであることを期待しています。
*あまりに生産量が少なく、飲んだとも聞いたことがないので、どんなものか分かりません。
ただ、凄いらしいです。
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田中的あとがき(長文ですいません)
長くて濃いので、読みたい人だけ読んでください。
個人的にも楽しみにしているものが多いです。
今回のこのチョイスは、一般的に知られているものがとても少ないです。
それは、生産量が極少であったり、ヴィンテージが古かったり、市場には全く出なかったり…
で一般的に目に入ることも限りなく少ないと思います。
ボルドーの1級シャトー(マルゴー等)は生産本数が半端じゃない位、多く、
(マルゴーで年間20万本だそうです。)
日本でも認知度、ブランド力が強いので、目に付きやすいですが、
今回チョイスしたワインは本数も少なく、一部の人間だけによって消費されてしまいます。
でも、ワインの価格が上がり続ける中、安くても良い物をもっと探さないといけないので
本当に美味しいワインは何なのかを僕らが探し、
それを皆様が体感しないといけないと思いました。
半分は趣味です。
でもワインは素晴らしいと皆様にも理解して頂かないと、
僕らも楽しくないです。いつまでもシャブリやガヴィを売っていられません。
本当のワインの世界を皆様にも体感してください。
長くてすいません!
ではまた、3周年特別ワイン、紹介します。
田中でした。